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「阿蘭陀義山小皿」と墨書きされ、慶應の紀年銘のある段箱に収まって伝わったガラスの10枚組の中の一枚です。
阿蘭陀(オランダ製、またはヨーロッパ製)として伝わりましたが、実際には和製のカットガラス(切子)です。
ダイヤモンドを意味するオランダ語に「義山」の漢字が当てられ、ぎやまん、ギヤマンと呼ばれました。
当時の人々の舶来物への憧憬がうかがい知れる品です。
鉛ガラスで、ずっしり重い手取り。
三寸という大きさで、肉厚で重厚感があるため、実際のサイズより大きく見えます。
状態:口縁に小さな欠け。箱はありません。
口径 9.0cm
高さ 2.3cm
重さ 約149g
ガラス
日本
江戸時代末期 19世紀
A beautiful antique cut glass small plate made in Japan. One of a set of ten plates. Though they were born in Japan, people thought those glasses were from Europe.
Glass
Japan
Late Edo. 19th C
Condition : A minor chip on the rim
d9.0cm
h2.3cm
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