同じ形・同じデザインの品でも
わずかな発色の差で
ずいぶん印象も変わってくるものです。

製品としては欠点とみなされるものでも、
見どころとして楽しめるのが
骨董の良さだと思います。

「アバタもエクボ」と愛でていただきたいものです。
  
 古美術 松山 松山 大伸